2019.1.21にアップしました。
仙台堀川公園では、以前北側の小名木川方面から歩いた際の記憶と、南側の東西線 南砂町駅との位置関係がつながりました。公園に保存される旧大石家住宅(右:江戸時代)は、安政の大地震、大正の大津波、関東大震災、戦災等の被害をまぬがれた建物で、その囲炉裏火で地域の安寧を祈るようにも。
付近では、大正期に始まり特に戦後の工業化により急速に進んだ地盤沈下が著しいため、水害対策として仙台堀川は埋め立てられ公園とされました。その後に埋め立てられた海側では、地盤沈下を補正した基準高に土が盛られますが、その境にある南砂町駅では出入口だけがかさ上げされています……
付近では、大正期に始まり特に戦後の工業化により急速に進んだ地盤沈下が著しいため、水害対策として仙台堀川は埋め立てられ公園とされました。その後に埋め立てられた海側では、地盤沈下を補正した基準高に土が盛られますが、その境にある南砂町駅では出入口だけがかさ上げされています……
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