2014/01/27

再立ち退きが迫る──国立競技場前〜青山一丁目

【東京都】──「大江戸線を歩く_32」
2014.1.27にアップしました。

 明治神宮野球場は「神宮外苑にある野球場」ではなく、明治神宮が所有する野球場(1925年建設)になります。以前は神聖な場所とされ、アメリカのチームを招いた試合が元で傷害事件が発生したそうで、傘を振り回すなんてもってのほか! だったようです。
 国立競技場の再開発地区から外れるも、2021年には神宮外苑再開発計画があるらしく、それまでは部分補修(この日も工事中)をしながら維持されるようです。
 現在では器の小さい球場とされますが、どっしりとした存在感は、フィールド・オブ・ドリームスをイメージするにふさわしい印象があります……

2014/01/20

真冬の華──代々木〜国立競技場前

【東京都】──「大江戸線を歩く_31」
2014.1.20にアップしました。

 昨年末中学の同級生たちに会った際、子どもの成人・就職の話しに接し、父親の立場について「なるほど」と感じさせられました。
 この春「ジイジ」になるヤツに驚くも、親子で「早婚(イケイケ!)」の選択も楽しそうに思えましたし、年齢なりに「人生いろいろ」に接しますが、年初に明るい話題に触れられ感謝です。
 成人式は笑顔と会釈で写真を撮らせてくれる「ハレ」の日で、母親の「注目してくれるのは、今日と結婚式だけよ」を満喫するヒロインがアピールする場であり、親には「育て上げた」感慨に浸る大きな節目となります。
 自分は学生だったせいか、自覚が足りなかった印象が残ります……

2014/01/13

新春の人波へ!──新宿〜代々木+湘南

【東京都】──「大江戸線を歩く_30」
2014.1.13にアップしました。

 湘南地区で毎回感じるのが、幅を利かせる「ヤンママ」「ヤンキー娘」の存在感はなぜ「図太いか?」です(藤沢の元ヤン中居正広の認知度には関係ないでしょう)。
 かつて不良扱いの「湘南ボーイ」を育てた(と言っていい)「おおらかさ」が、地域に根付いているようにも。
 宅地開発当初から「海好き」の人種が集まったため、縛られることを嫌う自由な空気を持つ地域性が生まれたようで、彼らは都会に媚びない確固たる地方(田舎)意識の自負を持っています……

2014/01/06

年の瀬の静けさ──都庁前〜新宿 & 湘南

【東京都】──「大江戸線を歩く_29」
2014.1.6にアップしました。

 片瀬海岸西浜(新江ノ島水族館前)で、「HORSE CAMP 茅ヶ崎」のポニー外乗に出会いました。
 季節外れだから可能なわけで、人出の多い海水浴シーズンに、ボロ(ふん)を所構わずしてしまう馬が海岸に入ったらそれこそ大変! この日も片付ける方が待機します。
 そんなことからも、なかなか身近な場で馬と親しめない面もありますが、2014年は「うま年」ですから、是非一度乗馬にチャレンジしてみてはいかがでしょうか? きっと、親しみを抱けるはずです!……