2018/10/29

花の季節に是非!──東葉勝田台

【タイトルのリンク先を指定できないため、本文はこちらからご覧下さい>>>】

2018.10.29にアップしました。

 村上緑地公園は「八千代市屈指の桜の名所」(市ホームページ)だけでなく、3月スイセンまつり、6月ユリまつり、9月彼岸花まつりと、季節感を楽しめる花の公園のようです。特に彼岸花の名所として人気があるようで(時季は9月後半のため名残程度)、来訪者HP等には見事な写真が掲載されます。
 花のことを知らず季節外れの訪問だったので、次回は是非とも花の季節にと思うも、遠いことに加え東葉高速線の運賃も高かったりします(京成線の倍近く)……
 右は実物大の像の模型と牙にぶら下がる(?)少女。

2018/10/22

やはり人は水辺に──村上

【タイトルのリンク先を指定できないため、本文はこちらからご覧下さい>>>】

2018.10.22にアップしました。

 新川沿いには、新川千本桜植栽事業として市民団体や市が中心となり約1,200本の桜が植えられます。村上駅周辺のソメイヨシノに目を留めさせ、種類を混ぜて関心を引き、時季は違うが郊外地区の河津桜の並木に誘おうと工夫しているように。
 桜の季節に下草の緑は少ないにしても、日当たりのいい堤上にシートを広げる花見の光景が、心地よさそうな絵として浮かびます。
 手前の木はソメイヨシノではなく、陽光という桜? 考えてみると、ソメイヨシノが一斉に咲いたら「春が来た」と満足してしまうため、桜の種類を知ろうとしないのではないかと……

2018/10/15

地域開発は世につれ──八千代中央

【タイトルのリンク先を指定できないため、本文はこちらからご覧下さい>>>】

2018.10.15にアップしました。

 萱田(かやだ)地区公園の右には住宅街(戸建て・集合住宅)、左には煙突を持つ工場〜八千代工業団地が広がるため、土地利用の緩衝地帯としての役目を担うも、谷地を整備する際のお手本としたい落ち着きが感じられます。
 地域の開発は、それぞれの時代に求められる土地活用を目指すため、時が変われば相容れない施設が隣接する事態も生じます。都内には、以前の工場が再開発により住宅地となる地域があるように、この先も時代の要請を受け移り変わっていくことと……

2018/10/08

環境整備も大切では?──八千代緑が丘

【タイトルのリンク先を指定できないため、本文はこちらからご覧下さい>>>】

2018.10.8にアップしました。

 右が近頃の新しい町のイメージですから、このあたりが東葉高速線(1996年開業)沿線開発によって大きな変貌を遂げた地域に見えます。大型商業施設等に周辺地域から人が集まるようになったことは、シネマコンプレックスが継続することからも推し量れます。
 周辺では年少人口が急激に増加し、小学校がマンモス校に膨れ上がり慌てて新設したそうですが、子どもの遊び場も少ないように感じます……

2018/10/01

若者が夢を抱ける丘に──船橋日大前

【タイトルのリンク先を指定できないため、本文はこちらからご覧下さい>>>】

2018.10.1にアップしました。

 日本大学理工学部 船橋キャンパス内には、滑走路のような幅の広い舗装路が伸びています。同大卒業生ながら、どこにどんな学部があるか知らなかったが、千葉にグライダーを飛ばす学部があることは認識していて、ここがそうかと。
 翌週には、小学生~高校生を対象とした宇宙エレベーターロボット競技会の関東地区選考会が開かれ、制服姿の子どもたちが集まります。ジャックと豆の木のように(?)、宇宙まで登ろうとする夢や意欲は素晴らしいもので、いまどきは小学生から宇宙を目指すのですから、望遠鏡をのぞいてあこがれるだけの時代とは隔世の感があります……