2008/08/25

これが未来──みなとみらい

【神奈川県】
2008.8.25 にアップしました。

 東京よりも暮らしやすい町であることに気がついた人が増えたと言うことかも知れませんし、文化も感じられてわたしも好きなのですが、これが「みなとのみらい」と言われても、素直に納得はできません。
 「みらい」のイメージとは、もっとまばゆいものではないかと思い込んでいるわたしは、あまりにも楽天的と言うか子供じみているのでしょうか……

2008/08/19

埋もれゆく尖塔──関内、馬車道

【神奈川県】
2008.8.19 にアップしました。

 横浜三塔ができた当時は、それ以外に目印になる建造物は存在せず「港のランドマーク」として、愛着を持って「キング」「クイーン」「ジャック」の愛称で呼ばれていたことと思われます。
 それもいまや周囲の建物にじゃまされて、すぐ目前に来るまで見えなかったりします。
 確かに以前の建物は、高くて4〜5階の母屋から塔がそびえている程度の高さしかありませんから、いまの時代に周囲は低いビルにしなさいなどという規制は、何も建てるなと言うに等しい状況ではあります……

2008/08/12

折衷で平和貢献を!──山手、元町、中華街

【神奈川県】
2008.8.12 にアップしました。

 明治時代イタリア領事館の所在から「イタリア山」と呼ばれ、そこを「イタリア山庭園」として整備した後に日本人が住んだ「外交官の家」を移築してきた、との経緯なので、何かしっくりとこない気もしますが看板にウソは無いようです。
 神戸でも感じた「折衷好き」を日本人の特質ととらえれば、ある意味「合理的」「友好的」「おおらか」な日本人が世界平和に貢献できるような気がしませんか?

2008/08/05

「イ〜ネッ!」って?──本牧

【神奈川県】
2008.8.5 にアップしました。

 「本牧」の地名から想起されるのはきっと「あぶない刑事」かと思われますが、さすがに現在では撮影に使われたロケ場所の面影も失われたようです。
 いまどき本牧といえば「イ〜ネッ!」のクレイジーケンバンドと思うのですが、最近は目にしませんね。
 でも、歌の内容のような「ちょい悪オヤジ」では済まなさそうな不良オヤジ的なやから(怒られるぅ)が、大きなアメ車のオープンカーで走っているのを見かけます……

2008/07/28

五感で楽しむ「風情」──根岸、三渓園

【神奈川県】
2008.7.28 にアップしました。

 海風の通る軒先に出された席で、風鈴の音色を耳にしながら庭園の池を眺めてうどんを食しながら「風情は京だけにあらず」と。そのこころは?
 うどんの上に乗せられた梅干し(かつおぶし同伴)の美味しかったこと!
 炎天下の中、体は水分だけではなく塩分も欲していたことを思い知らされました……

2008/07/23

金網の向こう側──ズーラシア、米軍施設

【神奈川県】
2008.7.23 にアップしました。

 何で夏に動物園に来るかなぁ?
 開園当時からすると園内は結構広くなった印象で全部回ると2時間程度はかかります。
 暑いですし、終盤に差しかかるとみなさんバテ気味のようで、合い言葉のように「あと、オカピ観て終わりね」の声があちこちから聞こえてきます……

2008/07/14

横浜もお暑うございます──野毛山動物園、桜木町

【神奈川県】
2008.7.14 にアップしました。

 転居の後片付けもメドが付いてきたので、どこに住んでいようが週に一度くらいは散歩に出ようと、33度の猛暑の中を歩いてきました。
 京都で散歩しながら写真を撮るいいクセが身に付いたので、可能な間(のんきでいられるうち)だけでも続けようと考えています。

2008/07/07

135°E longitude──城崎温泉、丹後半島

【兵庫県・京都府】
2008.7.7 にアップしました。

 小天橋(しょうてんきょう)という長く伸びた砂嘴(さし)によって、久見浜湾は日本海から内湾として隔てられているため、実に穏やかで風光明媚な内海になっており、天気が良ければもっと長居したと思います。
 ホント、冬の厳しさが無ければのんびりと暮らせそうないい土地だと思うのですが、いいことばかりの楽園はそうそうありませんわね。
 ですが、求めたい願望を持つのは自由ですから……

2008/06/30

あさき夢みし──地蔵院

【京都府】
2008.6.30 にアップしました。

 再訪を最後まで取っておいたお気に入りの場所です。
 前回もふれた「くすんだ鏡」ですが、前回よりクッキリと自分の姿が映されている印象を受けました。それは、季節によって変わるのか、自身の心に左右されるのか……
 「あさき夢みし」の言葉をわたしは「はかなき夢をみた」という意味で用いようと考えたのですが、本来の意味は「そんな夢もみずに」なのだそうです。

2008/06/24

で、大阪はどやねん?──太陽の塔、道頓堀

【大阪府】
2008.6.24 にアップしました。

 道頓堀にほど近い水掛不動さんの付近の路地が法善寺横町になります。
 一度通り過ごしながら「いい横町」の印象があって戻ってみると、いい時間帯に通りがかったんだと思いますが、板前修業と思われるような若者が打ち水なんかしていて、とてもいい風情を感じることができました。
 でも、初心者には敷居が高そうな印象がありました。

2008/06/20

内海の門──和歌山県西部

【和歌山県】
2008.6.20 にアップしました。

 スキー場のロッジに来ています。
 それは冗談ですが、一瞬そんな絵に見えたりしませんか?
 ここは紀伊半島西側の白崎(しらさき)で、内陸部への連続性は分かりませんが、岬の部分だけに石灰岩の白い世界が異次元のように広がっているような印象があります。

2008/06/10

ここも野鳥の楽園?──植物園、鴨川(賀茂川)

【京都府】
2008.6.10 にアップしました。

 写真を撮り終え振り返ったすぐ近くに何かがいて驚いたのが、このサギでした。
 獲物を狙っているのは分かるのだけれど、逃げないんだよね。と言うか、ここがテリトリーだったのかも知れません。
 京都の人たちは野鳥を静かに見守っているからなのか、「お前らには捕まらないよ」の余裕なのか……

2008/06/02

古墳を歩こう──巻向(纒向)

【奈良県】
2008.6.2 にアップしました。

 ここの景色を眺めている時、自分自身の意識のタイムスケールが確実に変わっていることに気付かされます。
 とても手などは届かない時間を隔てた文化であり、自分のルーツでは無いとしても、大和もしくは邪馬台国(かも知れない)と言われる場所で生活していた市井の人への思いをはせてしまいます。
 そこにはもしかしたら卑弥呼も含まれていたかも知れません……

2008/05/29

お宮を守る誠実さ──志摩半島、答志島

【三重県】
2008.5.29 にアップしました。

 ここ伊勢志摩の方たちからは、誠実さというものが感じられると思います。
 伊勢神宮という全国からうやまわれるお宮さんの地元という「自負」の気持ちが、人々の心を律していると言えるのではないでしょうか。
 橋のたもとの「あんこ屋」を恥じる気持ちは、誰よりも地元の方が最も悔しい思いをされたのではないか、と思われます。

2008/05/27

水辺の風景──琵琶湖北部

【滋賀県】
2008.5.27 にアップしました。

 「ここ、ここ! これが琵琶湖のイメージなんだよなぁ」
 湿地帯と水没した木々という、昔ながらの琵琶湖の自然が残されているこんな風景を探して走ってきました。
 欲をいえば、葦原がドバーッと広がっててもらいたかったのですが、それはわたしのわがままですね……

2008/05/26

街道をゆく──周山街道、鯖街道

【京都府・福井県・滋賀県】
2008.5.26 にアップしました。

 京の北西側の外れになる高雄で周山街道を、北東側に位置する大原で鯖街道を、その道の続く先に思いをはせたことが、本旅程の動機です。
 周山街道は、京都盆地北西部の御室(仁和寺)から、高雄(神護寺)、栂尾(高山寺)を通り抜け、急峻な斜面を埋め尽くす北山杉の間をぬうように北へ向かいます。

2008/05/20

若葉のころ──平等院、東寺、涉成園、坂本

【京都府・滋賀県】
2008.5.20 にアップしました。

 京に戻ってまいりました。
 新緑のまばゆい、散歩には絶好の季節到来と言えます。
 今頃の京都は修学旅行の季節でもあります。
 中学の修学旅行は京都だったのですが、きっとこんな時期だったことと思います。
 当時は何せ初めてですから、この季節が到来することを山や里を挙げて喜んでいるなどとはみじんも感じることなく、目の前の中学生たち同様に駆け回っていたことでしょう。

2008/05/12

新しき町に、新しき城──【沖縄】首里、那覇新都心

【沖縄県】
2008.5.12 にアップしました。

 以前は首里城近くにあった沖縄県立博物館ですが、那覇新都心に移転・新装開店です。
 それにしてもこの造形は見事としか言いようがありません。
 グスク(城)をモチーフに、小さな四角い窓は石垣を、入り口の空間は石の門をストレートに想起させて、見事です!

2008/05/11

「ganbare ore」──【沖縄】久高島

【沖縄県】
2008.5.11 にアップしました。

 この場に立ったなら誰でも「この先には何が?」と前進しますよね(右写真)。
 ところが、ここから引き返したヤツがいます……
 前回訪問時はあちこち寄り道し過ぎたもので、この光景を目にしたところでタイムアップとなってしまい「待ってろよ、あばよ!」と、小走りで港に駆け戻った覚えがあります……

2008/05/10

未来への遺産──【沖縄】南部戦跡

【沖縄県】
2008.5.10 にアップしました。

 修学旅行と思われる一行が平和祈念資料館をバックに記念撮影をしています。
 「何で資料館がバックなんだろうか?」と考えたとき、そう言えば自分たちも広島の「原爆資料館」をバックにした写真が残されていることに気付かされます。