2008/03/31

奈良・京都、文化のはざま──木津川周辺

【京都府】
2008.3.31 にアップしました。

 「東西に流れる川」に対して感じる違和感というものをご理解いただけるだろうか?
 生まれ育った関東平野では、相模川、多摩川、荒川など、川はみな北から南に流れて海にそそがれます。それを「縦に流れる」と表現するならばここでは「横に流れている」わけですから、太陽との位置関係や町並みの設計や家屋の建て方から受ける違和感にとまどってしまいます……

2008/03/24

シーズン開幕──六波羅蜜寺、智積院、三十三間堂

【京都府】
2008.3.24 にアップしました。

 プロ野球開幕、春の甲子園開幕と時を同じくして「京都の観光シーズン開幕」です。
 一週間前とは明らかに人出の勢いが違います。行きの電車座れなかったし、散策を終えて何度か寄っている喫茶店も満席でした……
 今年初めてアイスコーヒーを頼みました。そりゃ、そんな季節にもなれば人が出てくるのは当たり前ですよね。

2008/03/17

春うらら──赤山禅院、曼殊院門跡、詩仙堂

【京都府】
2008.3.17 にアップしました。

 京都へ行けば、どこの庭からも「カーン」という鹿おどしの音が響いているもんだと思っておりましたが、実際はそう多くはありません。
 時計とは質の異なる時の流れを感じさせてくれる「精神清浄効果」が、自身の体内時計の進み方を再確認させてくれる、とでも言うのでしょうか、とても自然体にさせてくれリラックスできるのではないか、と思います。

2008/03/10

無常という概念──青連院門跡、知恩院、建仁寺

【京都府】
2008.3.10 にアップしました。

 キターッ!
 「スプリング ハズ カム」どすなぁ。
 まさに本日、今年初めて「春の陽気」というものが感じられました。京都の最高気温12度だったそうですが、でも気持ちまで緩みました。
 「ホー ホケキョ」は聞こえてきますし、太陽が旅人のコートを脱がせてしまい、脇に抱えている人が目立ちました……

2008/03/03

京都五山とは?──南禅寺、永観堂

【京都府】
2008.3.3 にアップしました。

 あれこれぼんやり思いながらポケーッとしていると、突然ピカッと光が差し、雷か? と見回すと、外国の女性がカメラを構えてニヤッと笑っていました。こっちもニヤッと苦笑いするしかなく、完全に無防備な姿をさらしていたのだろうと、照れ隠しするしかありませんでしたが、どこかでその写真を見てみたい気がしています……

2008/02/25

禅を表現するということ──相国寺

【京都府】
2008.2.25 にアップしました。

 禅を表現するということは、もうこれ以上そぎ落とすものはないところまで突き詰めた、その描き手の心象に映った本質を描くことにほかならないのではないか?
 そんな衝撃を受け、展示室なので大きな声は出さずとも「変な人?」のように、何やらブツブツつぶやいておりました……

2008/02/18

時を失う──源光庵、光悦寺、今宮神社、大徳寺

【京都府】
2008.2.18 にアップしました。

 自分を孤高な存在として感じることができるときには、おそらく時間の感覚を失っているのではないか、と思われます。印象は残っていてもそれらの重きを比べられない、むしろ比べる必要がない同じくらい大切なものとして心に刻まれる事をよろこぶべきではないか、と思うようになり始めてきました。(伝わるか分かりませんが、禅寺での瞑想とは自分と対峙(たいじ)することですから、わたしは楽しく感じています。)

2008/02/12

日本のへそ──明石、舞子、須磨

【兵庫県】
2008.2.12 にアップしました。

 天文少年だったわたしにとって、明石天文台はあこがれの場所でしたし「きっといつか!」との思いも、こんな歳になってしまいました。それにしても、三つ子の魂…ではないですが、小学生時代の思いをまだ忘れずにいるばかりか「おぉ、ここだ。やっと来たなぁ」などと感慨にふけっているということに、本当に子どもの頃の情操教育の大切さを身にしみて感じた次第です。

2008/02/10

【日和見企画】雪に誘われて

【京都府】
2008.2.10 にアップしました。

 前日の予報では雨とのことなので、ゆっくり寝て映画でも行くかと、午後1時頃起きてみれば雪ではあ〜りませんか──雪の日ってグッスリ眠れたりしませんか?
 京都の雪景色も一度くらい撮っておかないとなぁと、そこから思い立ってバタバタと出てきました。1時まで寝ていて、散歩に来られるのだからどれだけ近いか、ということですよね。

2008/02/04

迷い道くねくね──妙心寺

【京都府】
2008.2.4 にアップしました。

 こんな「迷い道」を作ってと思ったのですが、そう感じているのは「自分の意識」なわけで、例え目を閉じ「心の目」で通り抜けられたとしても、次回も同じように抜けられるとは限らない、と言われているような気がしました。
 人の心とは「常に変化している故に危ういのだ」と、警策(きょうさく:座禅で喝を入れられる棒)で脳天をパチンと叩かれたような気がしました。

2008/01/28

オフがオススメ! ──嵐山、大河内山荘、天龍寺

【京都府】
2008.1.28 にアップしました。

 昨年は結構めげていたのですが、今年は「寒さ対策をしていけば、今の季節の方がゆったりと回れるなぁ」と、小雪が舞い散る中でも何だか気分は明るいんです。
 何だか「ファン」から「マニア」の領域に踏み込んでしまったような気もします……

2008/01/22

冬の静けさ──龍安寺、等持院、北野天満宮

【京都府】
2008.1.22 にアップしました。

 小雪も舞ったここ一週間の冷え込みは厳しいものがあり、この辺が「寒さの底」であってもらわないと、心まで縮こまってしまいそうです。
 しかしさすがにこの寒さの中、観光に訪れる人も少なくなるようで「京都でもこんな時期があるんだ?」と実感できる人の少なさです。
 あの嵐山・渡月橋を渡る人影もまばらです。でも、土産物屋には人があふれているんですよね。

2008/01/16

小学1年生が成人する年月──神戸

【兵庫県】
2008.1.16 にアップしました。

 テレビで、当時小学生だった現在の大学生たちが、震災を知らない今の小学生に体験を語り継ぐ、という催しの様子を見ました。もう、それほどの時間が経過したんですねぇ。
 すっかり元気を取り戻して、しっかり未来を見据えているようなので、いつかわたしたちが災害に見まわれたときに励ましてもらえたら、とても力が出るんじゃないかと思います。(写真は生田神社)

2008/01/13

ドライブ de 京都
 ──東山、比叡山、嵐山・高雄、琵琶湖

【京都府】
2008.1.13 にアップしました。

 電車やバスを利用しての散策では「この先は無理だなぁ」と限界を感じる場面が結構あるのですが、そんなうっぷんをを晴らす時がやって来ました。レンタカーでドライブです。これ、楽しみにしてたんです!
 主に、京都盆地を囲む山並みを走りました。

2008/01/10

元旦を祝う中華街──横浜散策

【神奈川県】
2008.1.10 にアップしました。

 石川町から中華街に足を踏み入れた途端、路上に散乱するおびただしい爆竹の残骸に「おぉ、派手にやったなぁ」と思ったのですが、はて、中国では春節(旧正月)を祝うのでは?
 関内などは閑散としているのに、中華街だけはお店も全開、お客も普段と変わらぬ賑わいです。

2008/01/07

年賀のおつかい──祗園界隈

【京都府】
2008.1.7 にアップしました。

 年末の祗園ですが、とりたててせわしない雰囲気が感じられないのは、30日だからでしょうか? 水鳥のように、表面だけは優雅に振る舞っているのでしょうか?

2007/12/30

港の原風景──鞆の浦、走島

【広島県】
2007.12.30 にアップしました。

 「もう一度行きたい瀬戸内海の町」として印象に残る素敵な港町ですが、再訪してまたポイントアップしました。
 こんな風景を眺めていると帰りを急ぐ理由はないと、長〜いいっぷくをしておりました。

2007/12/24

「沼島の春」とは?──淡路島、沼島

【兵庫県】
2007.12.24 にアップしました。

 寿司屋のおばちゃんから聞いたのですが、昔テレビで過疎地のお嫁さんを募集する番組があって、そこでの成功例の代名詞となった「沼島の春」として全国的に有名になったとのことです。いつ頃の話しなんでしょうか?
 ──知らぬとはおそろしいもので……

2007/12/17

笑顔になれる!
  ──清滝、愛宕念仏寺、鳥居本、祇王寺

【京都府】
2007.12.17 にアップしました。

 「ここ、好っきやねん!」
 この石仏(右写真)はどこかで広告に使われていた気がするのと、この花は寺側の演出と思われたので前回は敬遠したのですが「宣伝してやろう」と、撮ってきました。
 時間を忘れると言うのか、一体一体を真剣に観察していると言うのか、門を出る時には笑顔になって「また来ます!」が合い言葉です。

2007/12/10

聖徳太子は渡来人?──太秦、北嵯峨

【京都府】
2007.12.10 にアップしました。

 何だか怒られそうなタイトルを付けましたが、これは「実感」(会ったこともないくせに)です。
 背景となりそうな根拠などの整理は何もしてないのですが、聖徳太子は渡来人なのではないか? と、足跡を訪ねるごとに思うようになってきました。
 「天子を大陸から迎える」ことで一気に改革が進められた、のではないかと…… (写真は映画村)