2020/02/03

よみがえる昭和の記憶──鉄道博物館

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2020.2.3にアップしました。

 右は懐かしい出札窓口の光景で、硬券(こうけん:硬い厚紙の乗車券)差し、左の日付けを入れるダッチングマシン(名称を初めて知った)、改札を兼ねる際のハサミと、切符に注釈を書くための赤鉛筆。ガキ時分に、硬券の表裏をはがして改札員に渡したこと等を思い出し、改札の方に失礼なことをしていたと。
 初めて券売機の薄い切符を手にした時は偽物のように感じ、「これで大丈夫?」と不安でしたが、そこから自動改札機に向かうとは想像もしてなかったし、近頃は切符を扱う改札機も少数派になりました……

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