2017/12/04

水辺暮らしの痕跡──一之江境川親水公園

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2017.12.4にアップしました。

 都営新宿線 船堀駅の外壁に金魚が描かれるように、近くの東京都淡水魚養殖漁業協同組合で3月に開かれる金魚の初競りは春を告げる催しとされ、セリは11月まで定期的に開かれます。
 明治末〜大正期の業者移転にはじまるも、現在2軒となるが、江戸川琉金(リュウキン)はブランドとして人気が高いそう。
 親水公園沿いには現在も染工場があり、以前は川を利用した洗い作業を工場内で行い、品目も浴衣から手拭いにシフトした現在も、日本橋界隈の問屋からの注文がメインとのこと……

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