2017.8.21にアップしました。
多摩川を境に接する東京都と神奈川県では、岸辺の利用方針に違いが見て取れます。
東京都にとって多摩川は、水資源・運動場の確保に欠かせない存在なので、有効活用が求められます。
一方、神奈川県の水源は丹沢や相模川ですし、近くの等々力緑地にグラウンドがあるので、河川敷運動場は整備費を削減する分ハードルを下げ、自由に利用できる広場としたいようです。
堤の上に道路を通した東京より、歩道が整備されている神奈川の方が散策も楽しく、岸辺にゆとりが感じられるのは仕方ないのでしょう……
東京都にとって多摩川は、水資源・運動場の確保に欠かせない存在なので、有効活用が求められます。
一方、神奈川県の水源は丹沢や相模川ですし、近くの等々力緑地にグラウンドがあるので、河川敷運動場は整備費を削減する分ハードルを下げ、自由に利用できる広場としたいようです。
堤の上に道路を通した東京より、歩道が整備されている神奈川の方が散策も楽しく、岸辺にゆとりが感じられるのは仕方ないのでしょう……
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