2016.5.16にアップしました。
付近を調べるうちに、忘却の彼方に消えていた「風街」というイメージに再会します。作詞家の松本 隆が「はっぴいえんど」時代(2ndアルバム『風街ろまん:1971年』)から表現し続けるもので、彼が生まれ育った西麻布界隈を思い描いたものらしい。
周辺には、いまもバブル期の遺構のような装飾過多な建物が目に付きますし、そこで働く連中には『風をあつめて』? 「金を」じゃないの? と返ってきそうな空気が漂います。
谷筋で風があつまる場所柄は変わらないとしても、現在この町には、どんな風が吹いているのだろうか……
周辺には、いまもバブル期の遺構のような装飾過多な建物が目に付きますし、そこで働く連中には『風をあつめて』? 「金を」じゃないの? と返ってきそうな空気が漂います。
谷筋で風があつまる場所柄は変わらないとしても、現在この町には、どんな風が吹いているのだろうか……
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