【東京都】──「神田川を歩く_6」
2015.2.16にアップしました。
学生時代に迷惑をおかけした下高井戸での生活圏は世田谷区内に限られ、甲州街道(杉並区との区界)が北限でした。
街道を渡った先に並行する玉川上水跡には、公園・遊歩道が整備されています。
その地に立つと北側は神田川へ、南側もなだらかに下る尾根筋であることに気付きます。
遠くを目指す使命を受けた、水の道(旧玉川上水)や人の道(甲州街道)を尾根筋に設置したのは、「位置(高さ)エネルギー」を有効利用するためで、自然と付き合いながら町・国づくりを進めた様子が感じ取れます……(右は明大前駅の跨線橋)
街道を渡った先に並行する玉川上水跡には、公園・遊歩道が整備されています。
その地に立つと北側は神田川へ、南側もなだらかに下る尾根筋であることに気付きます。
遠くを目指す使命を受けた、水の道(旧玉川上水)や人の道(甲州街道)を尾根筋に設置したのは、「位置(高さ)エネルギー」を有効利用するためで、自然と付き合いながら町・国づくりを進めた様子が感じ取れます……(右は明大前駅の跨線橋)
0 件のコメント:
コメントを投稿