【東京都】──「隅田川を歩く_14」
2014.6.30にアップしました。
荒川土手から北千住に戻る道すがら、おばあさんの歯切れのいい口調(耳心地よくスカッとする)や、台所で包丁がまな板を叩く音などを耳にすると、癒されるというより「とけ込みそう」で、「ただいま」と口にした途端に「川の手」暮らしが始まりそうです。
川の流れは存在理由が明快(水が海に流れる)なので、日常生活の「意識変化」を投影しやすいように感じます。
荒川・隅田川も持ち合わせるそんな性格は、京都の川や、四万十川と同様の「なごみ」作用があるのでは、と思ったりします……(右は「青空理髪店」営業中!)
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