2014.5.26にアップしました。
明治期周辺にあった屠殺場から出回る豚の耳、しっぽ、内臓等は、当時の日本人に食習慣がなく、韓国出身者が食材に利用したのが、近隣韓国料理店のルーツとのこと。
地域にはインターナショナルな「つて」で、アジアからの流入者が集まるらしく、フィリピンの言葉(?)を耳にしたり、右は竜の絵から中国系に見えますし、一帯はアジア系庶民の巣窟となっているのかも知れません……
06年夏に生まれ育った東京圏を離れ大阪に移り住んだ際に、これまでにもまして会う機会の少なくなった知人への近況報告として、立ち上げました。
08年夏に東京圏に戻りましたが、継続しています。
現在、京都、奈良、瀬戸内、兵庫、滋賀、中国地方、福井、沖縄等を公開しています。