【東京都】──赤坂で道草_2
2014.2.10にアップしました。
バブル期赤坂周辺の盛り上がりは、乗れない者には場違いな雰囲気で、「沈まない太陽」に誰も疑問を感じなかった時代には、身なりを整えた「ワル:政治家に取り入ろうとする」の盛り立て役のように、一般のサラリーマンが踊っていました。
虹色に見えても中身の無い泡の錬金術は、横井秀樹(元ホテルニュージャパン オーナー)を初め、私腹を肥やそうとする連中が「ブクブク」と息を吹き込み、世間が泡で飽和状態になった瞬間、破裂の連鎖が始まりました……
付近を自主的に歩くのは初めてと思いますが、今回の訪問でも印象は変わらないので、「魅力を感じない町」のままという気がします……(右は上智大学)
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