2013.4.22 にアップしました。
約20年ぶりの国際線ターミナル訪問で、年齢とともに海外や国際空港に対する意識も変わったことに気づかされます。
20〜30代には「出・入国審査をパスすれば自由!」の勢いがあり、実態は見えなくも「国境は越えていく存在」でした。
それが国外に出なくなった途端「入管、変なの入れるなよ!」と、関所の役割を期待する守りの姿勢になっています。
でも海外経験があれば、訪問先での厚意に対する感謝を忘れず、いつかお返しをと考えるでしょう(迷惑をかけた記憶ばかり……)。
そんな草の根外交から芽ばえる「お互いさま」交流に、国際平和を期待するビジョンは失うべきではありません。
これまで以上に、海外とのかかわりを強いられる現代の若い世代には、国境を越えた先に「何を描けるか?」が求められるのかも知れません……
20〜30代には「出・入国審査をパスすれば自由!」の勢いがあり、実態は見えなくも「国境は越えていく存在」でした。
それが国外に出なくなった途端「入管、変なの入れるなよ!」と、関所の役割を期待する守りの姿勢になっています。
でも海外経験があれば、訪問先での厚意に対する感謝を忘れず、いつかお返しをと考えるでしょう(迷惑をかけた記憶ばかり……)。
そんな草の根外交から芽ばえる「お互いさま」交流に、国際平和を期待するビジョンは失うべきではありません。
これまで以上に、海外とのかかわりを強いられる現代の若い世代には、国境を越えた先に「何を描けるか?」が求められるのかも知れません……
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