2018/09/24

国内人気 第3位!──アンデルセン公園

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2018.9.24にアップしました。

 第一印象の、国営昭和記念公園のように子どもがのびのび遊べる施設から、次第にこどもの国や、旧ユネスコ村などから、いいとこ取りをした施設に見えてきます。
 デンマークらしさを感じたのは右の湖畔で、浮桟橋への橋やボートハウスの屋根に草を植える(?)様からは、同じ木材を活用する暮らしでも、環境により生活文化が異なる様子がうかがえますし、穏やかさが優雅に見えたりします……

2018/09/17

不便でも危険性は低い──北習志野

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2018.9.17にアップしました。

 猛暑日に大にぎわいの子供プール(無料)は、子どもでも水が膝下程度なので「徒渉池:としょういけ(歩いて渡れる)」と呼ぶそう。
 木々が多い公園なので、少年野球の様子を「あれじゃ空振りだろ」と日陰からのんびり眺められますが、風が強いためグラウンド周辺は土ぼこりに襲われます。
 とはいえ日差しが強いので、日陰からなかなか出られないようにも……

2018/09/10

先人の知恵に学ぶべき──飯山満(はさま)

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2018.9.10にアップしました。

 狭く急峻な谷間を見た瞬間、雨水が集中する危険地域と感じたように、飯山満駅周辺にいくつもの水害防止調整池や排水機場を整備するも、被害は軽減されないようです。おそらく自治体は抜本的な改善策の試算をするも、とても支出できないとの及び腰ではないかと。
 古くからの集落が脇の細い谷筋に寄り添って並ぶのは、以前から洪水が多い地域の知恵と読み取れます。その土地で生まれた生活の知恵を無視するのであれば、また一から積み上げていく覚悟が必要になります……

2018/09/03

夏の田園風景──東海神(ひがしかいじん)

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2018.9.3にアップしました。

 猛暑でも海老川沿いのジョギングロードにランナーが多いのは、桜並木の木陰を流れる心地よい風のためかと。有森裕子さんも走った! が自慢のようです。
 川幅と桜並木の大きさ(樹齢)がちょうどいいバランスなので、「ここはよさそう!」と想像した満開の光景を、春に確かめに来なければと。
 畑が点在する郊外の空気を味わいながら河畔を手軽に散歩できるところが、近郊都市の魅力であると再認識するロケーションです……(右は天沼弁天池公園)