【東京都】──「石神井川を歩く_3」
2014.11.24にアップしました。
うっすら化粧してもらい、着飾った姿で千歳飴を手にし、七五三の祈祷を待っています。
地元の鎮守様で七五三を祝うことは、その地で育った子どもたちの地域への愛着を高めそうですし、今後の成長を見守って欲しいとの祈りが、この国の各地域を支えてきた原動力と言えそうです。
子どもが主役ながら親の行事なので、幼少期の記憶に自信は無いが、千歳飴をなめた記憶があればいいようです。
親となり子どもがこの年齢まで無事育ったことに感謝し、通過点に改めて気を引き締めようと祈る気持ちは、千歳飴の記憶から自然と生まれてくるのかも知れません……
06年夏に生まれ育った東京圏を離れ大阪に移り住んだ際に、これまでにもまして会う機会の少なくなった知人への近況報告として、立ち上げました。
08年夏に東京圏に戻りましたが、継続しています。
現在、京都、奈良、瀬戸内、兵庫、滋賀、中国地方、福井、沖縄等を公開しています。
2014/11/24
2014/11/17
雨水を集める小川──田無〜武蔵関
【東京都】──「石神井川を歩く_2」
2014.11.17にアップしました。
石神井川の源泉は流量も少なく浸食する力も弱いため、上流域はなだらかな傾斜地ですが、現在では住宅がビッシリ並ぶため、雨水は地中に浸透せず川に流れ込みそうです。
流れの少ない川の流路は狭いため、所々に防災用の広大な調整池(洪水防止用の池。平時はグラウンドとして利用)があり、この日はサッカー大会が開かれていました。
右は説明しなくても伝わりますよね。中央のコーチが、へこんでいる右のガキを励ましている様子です。
このフォローが、将来のスター選手(?)を育てるのでしょう……
2014.11.17にアップしました。
石神井川の源泉は流量も少なく浸食する力も弱いため、上流域はなだらかな傾斜地ですが、現在では住宅がビッシリ並ぶため、雨水は地中に浸透せず川に流れ込みそうです。
流れの少ない川の流路は狭いため、所々に防災用の広大な調整池(洪水防止用の池。平時はグラウンドとして利用)があり、この日はサッカー大会が開かれていました。
右は説明しなくても伝わりますよね。中央のコーチが、へこんでいる右のガキを励ましている様子です。
このフォローが、将来のスター選手(?)を育てるのでしょう……
2014/11/10
「どんぐりがいっぱい!」──小金井公園
【東京都】──「石神井川を歩く_1」
2014.11.10にアップしました。
隅田川散策を終え、今回から支流の石神井川を歩きます。
あまり「隅田川水系」と耳にしませんが、支流である石神井川・神田川・日本橋川付近を歩けば、23区の北・東部(荒川までの間は終了)を網羅できる? という企画です。
都市部の河川に見所は少なさそうでも、「水の道」を切り口として川沿い周辺を歩こうと考えています。
石神井川は小平市の小金井カントリー倶楽部を源流とする河川で、市街地をぬうようにして北区王子駅の先で隅田川に合流します。
ゴルフ場には入れないので、隣接する小金井公園からのスタートです……
2014.11.10にアップしました。
隅田川散策を終え、今回から支流の石神井川を歩きます。
あまり「隅田川水系」と耳にしませんが、支流である石神井川・神田川・日本橋川付近を歩けば、23区の北・東部(荒川までの間は終了)を網羅できる? という企画です。
都市部の河川に見所は少なさそうでも、「水の道」を切り口として川沿い周辺を歩こうと考えています。
石神井川は小平市の小金井カントリー倶楽部を源流とする河川で、市街地をぬうようにして北区王子駅の先で隅田川に合流します。
ゴルフ場には入れないので、隣接する小金井公園からのスタートです……
2014/11/03
大丈夫?──Yokohama Triennale 2014
【神奈川県】
2014.11.3にアップしました。
トリエンナーレとはイタリア語で「3年に一度」の意味で、ここでは3年に一度開かれる国際美術展覧会の意。
第5回展となるヨコハマトリエンナーレ(わたしは3回目)の会場は「横浜美術館」「新港ピア」のみで、大掛かりな作品も少なく規模縮小の印象を受けます。
一般的な現代アート展に比べると「何で?」と思うほどの入場者で盛況に見えるが、規模が大きく運営費もかさむためか、第2回展は資金難から1年遅れの開催という経緯を持ちます。
誰でも目に出来る作品が減れば、子供たちの「これなぁ〜に?」と接する機会も失われるので、縮小もこの辺りが限度ではないかと……
2014.11.3にアップしました。
トリエンナーレとはイタリア語で「3年に一度」の意味で、ここでは3年に一度開かれる国際美術展覧会の意。
第5回展となるヨコハマトリエンナーレ(わたしは3回目)の会場は「横浜美術館」「新港ピア」のみで、大掛かりな作品も少なく規模縮小の印象を受けます。
一般的な現代アート展に比べると「何で?」と思うほどの入場者で盛況に見えるが、規模が大きく運営費もかさむためか、第2回展は資金難から1年遅れの開催という経緯を持ちます。
誰でも目に出来る作品が減れば、子供たちの「これなぁ〜に?」と接する機会も失われるので、縮小もこの辺りが限度ではないかと……
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